歯ぎしりくいしばり

まだまだ寒い日が続きますが、体調を崩したりされていませんか?
ちなみに、今日は4年ぶりに近畿地方で春一番が吹いたそうです。
春が待ち遠しいですね!
さて、皆さんの中で歯ぎしりくいしばりをしている自覚がある方はおられますか?
寝ている時でも起きている時でも無意識のうちに歯を擦り合わせたり噛み締めたり
している方が実は多いのですが、これは以下のような様々なトラブルの原因になります。
 ・歯の磨耗や破折
 ・銀歯やセラミックスの脱離、破損
 ・噛んだ時の痛み
 ・知覚過敏症
 ・顎関節症
 ・歯周病が進行しやすくなる
 ・肩こり、頭痛の原因となりうる
歯ぎしりの原因ははっきりとは分かっていませんが、主なものにストレスが
考えられています。
日頃から出来る限り意識的に悪習慣をなくすように心がけ、また、歯を守るために
マウスピースを作製、装着することも有効です。
気になる方は是非一度ご相談下さい。

ミルク

春の陽気が待ち遠しい今日この頃、皆さんお変わりございませんか。
先日、ゼリーポンチというドリンクを飲みました

爽やか~な味で美味しかったです
ゼリーミルクも飲みました^ ^

ミルクといえば
ニンニク・ニラ・ネギ・らっきょうのニオイを少し抑えてくれます。
ニンニク、ニラやネギ、らっきょうなどに含まれるアリシンという成分は、体内にてアリルメルカブタンという悪臭物質に変わります。
これが血流に乗って全身に運ばれ、汗や呼気などに乗って排出されます。
根本的な消臭作はないものの、ハミガキしたり、お風呂に入ったりすれば、少しは軽減はします。
また、食前食後に牛乳やヨーグルト等を摂取することで、牛乳のタンパク質がアリシンを包み込んでくれるため、多少の効果が期待できます。
寒さ対策にホットミルクも良いですね☆
三寒四温の時節柄、何卒ご自愛下さい。

今日は節分!

 皆さまも、恵方巻に豆まきなど、それぞれに楽しまれたのではないでしょうか。
皆さまは、節分の意味や豆まきをするのはなぜなのかをご存知ですか?
 節分とは、立春の前日を指し、季節を分けるという意味なのだそうです。
まだまだ寒さが厳しいのに、暦の上では季節の変わり目。
もともと節分は、立春・立夏・立秋・立冬と、年4回あったのだそうで、中でも立春は1年の始まりとして親しまれ、次第に立春の節分だけが今に残ったわけです。
 豆は、「魔を滅する」=「魔滅」に通じ、鬼の目「魔目」に豆を投げつけることで邪気を追い払い、1年の無病息災を願います。

 最後に、まかれた豆を年の数だけ食べます。
健康を祈願する意味の他に、鬼を退治したことにもなるのだそうです。
最近では、マンションなどの集合住宅も多くなり、元気いっぱいに「鬼は外!」ができないご家庭もあるかと思いますが、玄関やベランダだけでも良いそうですよ!
そのかわり、「福は内」でおうちの中にたくさんまいてください。
 まく豆は、煎り豆でないといけないそうです。
この煎り豆、年の数だけ食べるのが年々辛くなっていらっしゃいませんか?
硬いので、噛めない。アゴが疲れる・・・
こうした季節の行事を、いつまでもご家族で楽しむためにも、日ごろの歯のお手入れは大切ですよね。
何でも美味しく食べて健康でいるために、人生を楽しむために、定期的に歯の検診を受ける習慣を付けていただき、元気いっぱいで鬼を退治しましょう!